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商品紹介
【日常使用自転車向け】簡便なチェーン清掃とオイル塗布方法を考えてみました
中の人が普段通勤で使用しているクロスバイク。
チェーンのメンテナンスは「なんか重くなって来たなー」と思ったらウェスで拭いて、
チェーンオイルを点下→ウェスで伸ばす。という感じで雑に済ませてました。
ただこれを繰り返してると、だんだんチェーンの表面やディレーラーのプーリーに古くなった油の汚れが
溜まっていきますし、何よりチェーンオイルも毎回違うのを点しているので
「調子いいのは、本当にこの製品の性質なんだろうか?」
という感じになります。
これはお仕事上良くない。ということで、
できるだけ手間ヒマをかけず簡便に汚れと油を落として
チェーンの表面をリセット→オイルの塗布を行う方法を考えてみました。
▼作業前:
「黒いチェーンかな?」というぐらい真っ黒です。

吹くと白い泡で包まれ、透明な雫となって汚れと共に落ちていきます。
▼この製品を使うと割と大きな砂汚れもドボドボ落ちていくので便利です。

AWA-480 自転車丸洗いクリーナー 480ml
野口コード:00076033 JAN:4977342199609
希望小売価格(税込):1,430円 本体価格:1,300円

※チェーンのついでにホイールも洗浄していますが気にしないでください。
パワーアップジャパンさんの「P321 ブレーキパーツクリーナー」は
洗浄液の揮発が遅めなのでウェスに含ませて拭くのにも適しています。

パワーアップジャパン P321 ブレーキパーツクリーナー 840ml
野口コード:00076240 JAN:4960982892788
希望小売価格:オープンプライス

今回は梅雨に備え「耐候性に優れたウエットタイプを…」ということで
ウエットルブを塗布してみました。
LIQUI MOLY BIKE(リキモリバイク)21779 バイクチェーンオイルウエットルブ 100ml
野口コード:00076335 JAN:4100420217791
希望小売価格(税込):1,760円 本体価格:1,600円
良く振ってから、チェーンにヒトコマずつ点して最後にウェスで拭いて作業完了です。

本来はここまで差が付く前に作業するべきなのですが…
▼実走後(1㎞程度)の様子
フロントリングの落としきれなかった汚れがチェーンのコマに付いているのがわかります。
この辺が気になる方は手を抜かずコツコツと汚れを取ると仕上がりが良くなると思います。
チェーンのメンテナンスは「なんか重くなって来たなー」と思ったらウェスで拭いて、
チェーンオイルを点下→ウェスで伸ばす。という感じで雑に済ませてました。
ただこれを繰り返してると、だんだんチェーンの表面やディレーラーのプーリーに古くなった油の汚れが
溜まっていきますし、何よりチェーンオイルも毎回違うのを点しているので
「調子いいのは、本当にこの製品の性質なんだろうか?」
という感じになります。
これはお仕事上良くない。ということで、
できるだけ手間ヒマをかけず簡便に汚れと油を落として
チェーンの表面をリセット→オイルの塗布を行う方法を考えてみました。
▼作業前:
「黒いチェーンかな?」というぐらい真っ黒です。

①自転車丸洗いクリーナーで汚れと油を落とす
作業性抜群の簡単便利な泡洗浄剤「AWA-480 自転車丸洗いクリーナー」を使用。吹くと白い泡で包まれ、透明な雫となって汚れと共に落ちていきます。
▼この製品を使うと割と大きな砂汚れもドボドボ落ちていくので便利です。

AWA-480 自転車丸洗いクリーナー 480ml
野口コード:00076033 JAN:4977342199609
希望小売価格(税込):1,430円 本体価格:1,300円

※チェーンのついでにホイールも洗浄していますが気にしないでください。
②パーツクリーナーで洗浄をさらに確実に
パワーアップジャパンさんの「P321 ブレーキパーツクリーナー」は
洗浄液の揮発が遅めなのでウェスに含ませて拭くのにも適しています。

パワーアップジャパン P321 ブレーキパーツクリーナー 840ml
野口コード:00076240 JAN:4960982892788
希望小売価格:オープンプライス

③オイルを塗布する
チェーンがキレイになった所で今回は梅雨に備え「耐候性に優れたウエットタイプを…」ということで
ウエットルブを塗布してみました。
LIQUI MOLY BIKE(リキモリバイク)21779 バイクチェーンオイルウエットルブ 100ml
野口コード:00076335 JAN:4100420217791
希望小売価格(税込):1,760円 本体価格:1,600円
良く振ってから、チェーンにヒトコマずつ点して最後にウェスで拭いて作業完了です。

実走してみました
本来はここまで差が付く前に作業するべきなのですが…
▼実走後(1㎞程度)の様子
フロントリングの落としきれなかった汚れがチェーンのコマに付いているのがわかります。
この辺が気になる方は手を抜かずコツコツと汚れを取ると仕上がりが良くなると思います。
